調査の種類
探偵はどんな調査をするのか?
探偵が業務として行っている調査にはいくつかの種類がございます。
それぞれ簡単な内容をご説明いたします。
浮気調査
夫の浮気・妻の浮気・彼氏彼女の浮気など、対象の全行動を秘密厳守で調査いたします。調査終了後には証拠となる報告書を提出し、その後のアドバイスやアフターケアを精一杯お手伝いさせていただきます。 真実を知ることには、勇気が必要です。しかし、もしこのようなお悩みのために不安や心配で眠れない日々を過ごされているのであれば、それはとても辛いことだと思います。心が悲鳴を上げてしまう前に、まずは事実を確認し、悩みのタネとなっている問題の解決に向けて取り組む必要があります。私たちが全力で調査・サポートいたしますので、まずは真実を知ることからはじめましょう。
身元調査
身元調査とは、おもに個人を対象に、人物に関する具体的な情報を収集することにより、どういった人物なのかを調べるもので、探偵や興信所によっては、身上調査、個人信用調査と呼ばれることもあります。※お話しを伺った上でお受け出来ない場合がございます。
良縁調査
現代では、インターネットでの出会い、お見合いパーティー、結婚相談所など付き合う相手や結婚相手と知り合う場は大変多様化して来ています。ひと昔に前と比べて結婚や離婚の重みがなくなってきている風潮があり、スピード婚やスピード離婚も身近なワードになってきました。特にインターネット上での出会いでは公開されている情報は、ウソがいくらでも書けてしまい信用できるものかどうかもわかりません。結婚後に、思わぬ事実が発覚することも珍しいことではありません。調査によって、他にも異性の存在があった、ギャンブル好きで大きな借金があった、反社会との関わりがあったなどの問題が発覚するケースもあります。※お話しを伺った上でお受け出来ない場合がございます。
家出・失踪調査
家出や失踪には「自殺願望」「浮気・不倫問題」「金銭問題」「家庭問題」「疾病問題」「仕事問題」「人間関係問題」「いじめ問題」など、それぞれ様々に複雑な理由が必ずあります。自殺や薬物、犯罪などの事件に巻き込まれる事なども少なくありません。迅速に見つけ出す事も重要な事なのですが、これらを未然に防ぐためにもご家族の方の早い対応が必要となります。
所在調査
「所在調査」とは居所や行方のわからなくなった人物の所在を突き止める調査です。一つは、配偶者の不倫相手や出会い系サイトでの詐欺の加害者などが考えられます。「どこかに普通に暮らしているであろう人物」の所在を突き止める場合です。もう一つは、住んでいる場所は知っていてもそこから居場所(行方)がわからなくなった人物を捜す場合です。家族の行方を捜す場合は特に「家出人調査」等と呼ぶ場合もあります。所在調査の方法には「尾行」もしくは「情報収集」がありますが、比較的長期間の調査が必要となります。
認知症
高齢者徘徊捜索
認知症などの高齢者の行方不明の捜索についてお話していきます。厚生労働省の「認知症の症状ー中核症状と行動・心理症状」という資料によると、認知症の主な症状としては、記憶障害や見当識障害、理解や判断力の障害、実行機能障害、感情表現の変化などがあります。この中の見当識障害というのが失踪に繋がるもので、夜などに家を出て迷子になってそのまま自宅に帰る事ができなくなったり、自宅の場所さえわからなくなります。認知症のある高齢者は、「家出しよう!」として失踪をするのではなく、このようにふとした時に自宅を出て徘徊し、判断能力や危険回避能力の低下などによって事故に巻き込まれてしまいます。「高齢者だからそれほど遠くまでは歩いていけないだろう」と思ってしまいがちですが、自力で何キロも先まで歩いて行ってしまう事もあり、事故などに巻き込まれる前に見つける必要がありますが、警察はその行方不明者に事件性がない場合には、すぐに捜索に踏み出してはくれません。
ストーカー
いじめ対策
ストーカー・つきまとい等の被害や、ご近所や学校での人間関係もつれにより、嫌がらせ行為を受けているご家庭も増えてきています。また大きな事件につながることも少なくありませんので、一刻も早く解決する必要があります。しかし、直接的な証拠がないとなかなか警察にも動いてもらえないのが現状です。私たちは24時間体制で、第一にご依頼者様の身の安全を守りながら、加害者の身元をつきとめ証拠を収集します。もしこのようなお悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、一刻も早く私たちにご相談ください。